ZEH(ゼッチ)の家なら白山大薮建設|石川県白山市

ゼロエネルギーZEHの家で暮らそう。石川県でZEH(ゼッチ)の家を建てるなら、ZEHビルダーの白山大薮建設にお任せください。

大薮ブログ|石川県ZEHビルダー白山大薮建設

ホーム ≫ 大薮ブログ ≫

ブログページ

注文住宅で素敵なリビングを作りたい方必見!押さえたいポイントについてご紹介!

家の中で、リビングは家族全員がくつろぐ場所です。
そのため、注文住宅を建てる際はリビングに最もこだわりがある方も多いと思います。
リビングを素敵な場所にするには、どのような点を意識するべきなのでしょうか。
この記事では、そのような疑問にお答えします。

□素敵なリビングを作りたい!意識したいポイントとは?


リビングの間取りは、以下の4つのスタイルに分けられます。

・ダイニングとリビングを共有するスタイル
・ダイニングとリビングで分けるスタイル
・リビング内階段にするか否か
・リビングとの続き和室にするか否か

上記の4つのスタイルは、それぞれメリットとデメリットがございます。
この記事では紹介しませんので、気になる方は以下のリンクをご覧ください。
https://www.kkfujita.co.jp/blog/living/

次に、素敵なリビングにするために意識したいポイントを2つご紹介します。

1つ目は、空間を立体的に捉えることです。
こちらが意識できていないと、狭すぎたり広すぎたりしてしまいます。
リビングに家具を設置したときのことまで、イメージするようにしましょう。

2つ目は、外からの視線を考えることです。
例えば、道路沿いに注文住宅を建てる際はリビングの位置を気にしましょう。
道路沿いにリビングがあると日中でも人の視線が気になり、カーテンを閉めたままという状態になってしまう恐れがあります。

□新築リビングにおいて照明は重要!


リビングの照明は、実用性とデザイン性を考慮して選びましょう。
リビングは家族全員が集まる場所です。
小さいお子様がいらっしゃる家は、宿題をするためにリビングを使用することもあると思います。
家族が思い思いに過ごす場所ですので、用途によって照明の種類を変えられると便利ですよね。
お子様が勉強するときは昼白色の照明を、ご夫婦で映画鑑賞するときは暖かみのあるオレンジ色の照明を使うと、おしゃれな雰囲気を演出できます。

また、広い新築リビングの場合はダウンライトもおすすめです。
ダウンライトは位置次第で、少ない数でも効果的に照らせます。
ぜひ、検討してみてください。

□まとめ


注文住宅で素敵なリビングを作るときは、家具を入れたときをイメージすることと、外からの視線を考慮することが大切です。
また、照明もリビングのデザイン性に大きく関係します。
用途別に照明の色が変えられると便利ですよね。
この記事で紹介した内容を意識して、ぜひリビングを素敵な空間にしましょう。
2022年12月04日 06:00

注文住宅をお考えの方必見!キッチン選びのコツについてご紹介!

近年は最新のシステムキッチンやお好みのオリジナルキッチンがつくれるなど、キッチンの選択肢が豊富です。
それゆえ、注文住宅を建てる際にどれにするか迷ってしまいます。
キッチンは、毎日使う場所ですので使い勝手のいい快適なキッチンにしたいですよね。
この記事ではキッチン選びのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□迷ってしまいがちなキッチン選びのポイントとは?


注文住宅のキッチンを選ぶときに意識したいことは、理想のライフスタイルをイメージすることです。
キッチンを選ぶとき、トレンドやデザインを調べる方は多くいらっしゃると思います。
もちろんトレンドやデザインも大切ですが、最も大切なことは生活を軸に考えることです。

「家族と一緒に料理がしたい」
「週末はホームパーティーを開きたい」
「ダイニングに大きなテーブルを置きたい」

一人一人、料理や食事に関して大切にしたいことは様々です。
せっかくなら、家族の希望を叶えられるキッチンを作りたいですよね。

注文住宅のキッチンは、以下のような種類があります。

・アイランドキッチン
・セパレートキッチン
・ペニンシュラキッチン
・壁付きキッチン

どのキッチンにもそれぞれ魅力があります。
皆様の要望を満たせるキッチンがあるはずです。
上記のキッチンのメリットやデメリットが知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。
https://diamond-fudosan.jp/articles/-/1111245
 

□キッチン選びで後悔したくない!どのような点に気をつけるべき?


注文住宅のキッチン選びで後悔しないために、気をつけるポイントは収納スペースとシンクの2つです。
注文住宅のキッチンを選ぶときは、収納スペースも考えておくといいでしょう。
事前にどれくらいの量を収納したいのか考えておくと、収納が足りなかった、もしくは収納が多すぎるという後悔をなくせます。
収納が足りない場合は、使用頻度が高いものからキッチンに収納しましょう。

また、シンクの深さは水はねに影響します。
実際にショールームに行って確認できる方は、水を流してはね具合を確認するといいでしょう。

□まとめ


注文住宅のキッチン選びで失敗しないためには、事前にキッチンへ収納したいものがどれくらいあるか把握し、シンクの水はね具合を確認する必要があります。
毎日使うキッチンだからこそ、事前に確認できる点は確認し、後悔を減らしましょう。
この記事が注文住宅のキッチン選びの参考になると幸いです。
2022年11月30日 06:00

注文住宅をお考えの方必見!間取りの決め方についてご紹介!

注文住宅を建てる際、間取りの決め方は非常に重要なことです。
なぜなら、間取りで失敗した場合、快適な暮らしができなくなる恐れがあるからです。
せっかくのマイホームで、後悔はしたくないですよね。

後悔しないために、間取りを考える際のポイントをこの記事でご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

□後悔しないために!間取りを考える際のポイントをご紹介!


注文住宅の間取りを決める際のポイントは以下の3つです。
・家族の住みやすさ
・周辺の環境
・土地の形状

家族で住む場合は、自分の身が快適だと感じるだけでなく家族全員が快適だと感じる家づくりを心がけましょう。
ただ、家族全員の希望を全て叶えることは難しいです。
その場合は、実際の生活をイメージして家族一人一人の妥協点を見つけるといいでしょう。

また、周辺の環境や土地の形状も考慮したいポイントです。
周辺の環境や土地の形状は、後々変えられません。
そのため、土地はできるだけ無駄がないように、家が道路に面している場合は外からの視線が気にならないように間取りを考える必要があります。

□注文住宅の間取りの失敗例から学ぼう!


ここでは、注文住宅の失敗例を3つご紹介します。

1つ目は、においが全体に広がってしまったことです。
オープンスタイルのキッチンを選んだ場合に起こりやすい失敗です。
事前に間取りや設備の特徴を理解して、風の流れに配慮することで対策できます。

2つ目は、他の部屋の音が気になることです。
間取りによっては、他の部屋の話し声が気になることがあります。
家族の生活スタイルに合わせて、間取りを考えるようにしましょう。
吸音性のある内装材を使用することも、1つの解決策です。

3つ目は、コンセントが使いづらいことです。
生活では様々な電化製品を使用します。
電化製品を使用する際、コンセントを使用しますよね。
使用頻度が高ければ高いほど、コンセントが使いにくいとストレスを感じるでしょう。

また、コンセントが足りなくなるという場合も考えられます。
そうならないために、あらかじめ必要なコンセントの数を把握しておきましょう。

□まとめ


注文住宅の間取りを考える際に大切なポイントは以下の3つです。

・家族の希望を考慮する
・周辺の環境に合わせる
・土地を有効活用する

上記の点を踏まえると、納得のいく間取りを作れる可能性が高まります。
注文住宅や家づくりについてお考えの方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。
2022年11月26日 06:00

注文住宅に必要な諸費用とは?金額の目安についてもご紹介!

注文住宅を考えていらっしゃる方の中には、注文住宅にかける予算を設定したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅に必要な諸経費や金額の目安についてご紹介します。
予算の設定に大いに役立つと思いますので、ぜひ参考にしてください。

□注文住宅に必要な諸経費とは?


まず諸経費とは、土地、住宅そのものにかかる費用以外に支払う必要がある付随費用のことです。
ここでは、注文住宅を建てる時に必要な3つの諸経費についてご紹介します。

1つ目は、住宅ローンの契約時にかかる費用です。
住宅ローン契約時には、金銭消費貸借契約書を作成するための印紙税と融資手数料が必要になります。
また、住宅ローンを契約する時は、保証料や抵当権設定にかかる登記費用、火災保険料、地震保険料も支払わなければなりません。

2つ目は、住宅建築時にかかる費用です。
建設工事請負契約書の印紙税と住宅の所有権を登記する時にかかる登記費用については必ず支払う必要があります。
また、地盤補強費や上下水道ガス引込費用、水道加入金、地鎮祭費は依頼する建築会社や地域によって支払う必要がない場合もあります。

3つ目は、土地の購入にかかる費用です。
例えば、土地を仲介してくれた不動産会社に支払う仲介手数料や、土地の所有権移転登記にかかる登記費用、もともと建っていた住宅を解体するための解体費用、土地の購入にかかる固定資産税や都市計画税、土地売買契約書の印紙税などです。

登記費用や固定資産税、都市計画税、印紙税については軽減措置を利用できる場合があります。
詳しくは、国税庁のホームページをご覧ください。

□注文住宅にかかる諸費用の金額の目安はいくら?


ここでは、注文住宅にかかるそれぞれの費用の金額の目安をご紹介します。

住宅ローンの契約時にかかる費用の目安は、住宅ローンの借入額によって大きく変動します。
借入額が1000万円の時にかかる費用の目安は80万円ほどです。
ただし、印紙税と融資手数料については10万円前後が固定でかかることに注意が必要です。

住宅建築時にかかる費用や土地の購入にかかる費用については、住宅や土地の評価額によって大きく異なります。
詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。

https://www.mitsubishi-home.com/column/column068/

□まとめ


今回は、注文住宅に必要な諸経費や金額の目安についてご紹介しました。
今回ご紹介した情報を、予算見積り時の参考にしていただけると幸いです。
注文住宅をお考えの方は、当社までお気軽にご相談ください。
2022年11月22日 06:00

注文住宅におすすめのオプションとは?取り入れる際のポイントについてもご紹介!

注文住宅を建てる際は、間取りや内装以外にもどのような設備やオプションをつけるのかを考える必要があります。
しかし最近は、生活の利便性を高めるために取り入れたい設備が多くあり、どのオプションをつけるべきなのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、オプションを決める際のポイントをご紹介します。

□あると嬉しい!注文住宅のおすすめの設備とは?


ここでは、外装、キッチン、浴室のおすすめの設備をご紹介します。

*外装


外装でおすすめの設備は、セルフクリーニング外壁です。
こちらの設備の魅力は、名前の通り、雨の力でセルフクリーニングしてくれるという点にあります。
メンテナンスの手間が省けることは、嬉しいポイントですね。

*キッチン


食器洗い洗浄機は、日頃の家事の負担を大幅に減らせます。
特に、家族が多い方におすすめです。
ご飯を食べて満腹になった後に食器洗いをするのは重労働ですよね。
ぜひ食器洗い洗浄機を導入して、毎日の億劫なルーティンを脱却しましょう。

*浴室


浴室で好きなアニメや動画が見たい方には、浴室テレビがおすすめです。
浴室内の壁に小型のテレビを設置することで、入浴中にもテレビを楽しめます。
毎日忙しくてテレビを見る時間がないという方でも、入浴の時間を活用してテレビを楽しめるのは嬉しいポイントですね。

□注文住宅で採用したいオプションが多すぎる!どうしたらいい?


導入するオプションを決める際は、以下の3つのポイントを意識しましょう。

・オプションの上限額を決める

こちらは非常に重要なステップの1つです。
オプションは一度予算を超えた場合、歯止めが効かなくなることもあります。
予算を超えるオプションはつけないようにしましょう。

・使用頻度の高いものを選ぶ

使用頻度の高いものからオプションを選ぶと、後々後悔することも減るでしょう。
費用対効果を意識して決めることが、オプション選びの鍵です。

・建築中にしかつけられないものを選ぶ

多くのオプションは費用や手間がかかってしまいますが、後からでもつけられます。
後からつけても費用や手間がそこまでかからないオプションは、とりあえず我慢するという選択も視野に入れてみましょう。

□まとめ


オプションを決める際に意識したいポイントは以下の3つです。

・上限額を超えるオプションはつけない
・使用頻度の高いものを優先する
・後付けも視野に入れる

上記の点を踏まえて、後悔のないように注文住宅を建てる際のオプションを選びましょう。
2022年11月18日 06:00

注文住宅で失敗しないために!後悔しない家づくりのポイントについてご紹介!

注文住宅を検討されている方の中には、間取りで失敗したくないという不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅でよくある失敗の傾向と前例についてご紹介します。
注文住宅の失敗例を知ることは間取りを決める際の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

□注文住宅にありがちな失敗の傾向とは?


ここでは、注文住宅でよくみられる失敗の傾向についていくつかご紹介します。

1つ目は、家事動線が考慮されていないキッチンです。
主婦は調理のほかにもさまざまな家事を並行して行わなければなりません。
そのため、キッチンと脱衣所をスムーズに往復できるか、キッチンとベランダが近いか、などの家事動線を考慮する必要があります。

こういった家事動線で失敗する傾向にあるキッチンが、アイランドキッチンです。
見た目のおしゃれさは非常に魅力ですが、収納を確保しにくくスムーズな移動ができない可能性があるので、注意しましょう。

2つ目は、お風呂です。
お風呂においてよくある失敗の傾向は、浴槽の広さが広すぎたり狭すぎたりすることです。

広くしすぎると、ガス代や水道代の出費が多くなってしまいがちです。
また狭すぎると、リラックスしながらお風呂に長い時間浸かることができません。
浴槽は、足を伸ばしきれる程度の広さが理想です。

3つ目は、収納が足りないことです。
注文住宅の建設中は住宅全体の何%が収納になっているという情報だけを把握しているため、住宅が完成していざ物を収納にしまうと、思っていたよりも収納が足りないと感じてしまうケースがよくあります。
どの収納に何をしまうかまで具体的に計画し、余裕をもって収納をつくる必要があります。

□注文住宅における失敗の前例とは?


ここでは、注文住宅の玄関における失敗の前例をご紹介します。

今回紹介する失敗の事例は以下の3点です。

・玄関の収納が狭くて不足している
・下駄箱に鏡をつけていない
・玄関の照明スイッチを、靴を履いている状態で押せない

特に1つ目にある玄関の収納の不足は、来客時に相手にマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。
清潔感を演出して好印象を持ってもらうためにも、全ての靴を整理できる程度の大きな収納をつくることをおすすめします。

□まとめ


今回は、注文住宅でよくある失敗の傾向と前例についてご紹介しました。
収納における失敗はよくありますので、注文住宅を建てる際はしっかりと頭に入れておきましょう。
注文住宅をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
2022年11月14日 06:00

注文住宅で予算オーバーしてしまう原因とは?対処法についてもご紹介!

注文住宅を検討されている方の中には、費用を予算以内に抑えたい方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、注文住宅で予算オーバーしてしまう原因と、予算オーバーした時の対処法についてご紹介します。
予算オーバーの原因を事前に学んでおきたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

□注文住宅で予算オーバーしてしまう原因とは?


ここでは、注文住宅で予算オーバーしてしまう原因を3つご紹介します。

1つ目は、お金の使い方が荒いことです。
節約する癖がない方は、何にお金をかけて何に節約するかというお金の使い方が上手ではありません。
特に、以下の2点に当てはまる方は注意が必要です。

・お金をあるだけ使ってしまう
・どうせお金をかけるならすべてを良いものにしたい

これらの点に当てはまる方は予算オーバーしてしまわないように、注文住宅でお金をかけたい場所についてあらかじめ決めておきましょう。

2つ目は、理想を高く持ちすぎることです。
この先ずっとその住宅に住むからといって理想の間取りや設備を全て追及してしまうと、その分費用も高額になります。
特に、以下の2点に当てはまる方は注意が必要です。

・様々なオプションに魅力を感じ、全て追加したくなる
・「人気」や「流行り」などのフレーズに飛びつく
・他人よりも良い格好を見せたい

住宅の構造は生活の質に大きく影響しますが、予算に余裕がない方は全てのオプションを追加してしまわないよう、建築会社に相談しましょう。

3つ目は、予算がしっかりと設定されていないことです。
注文住宅を建てる際にかかる費用をしっかりと把握して予算を設定しなければ、予算をオーバーしてしまう可能性は高くなります。
注文住宅にかかる主な費用は以下の3つです。

・本体工事費用
・その他の付帯工事費用
・諸経費費用

建築会社によっては地鎮祭費用がかかる場合もありますので、依頼する建築会社においてかかる経費をしっかりと確認しておきましょう。

□予算オーバーしてしまった時の対処法とは?


予算オーバーしてしまった場合は、設備機器にかかる費用を削りましょう。
良い設備が欲しくても、お金に余裕がない状態で購入することは得策ではありません。
注文住宅の建設時はこれまで使っていた設備を使用し、お金に余裕が出てきてから欲しい設備を揃えることをおすすめします。

□まとめ


今回は、注文住宅で予算オーバーしてしまう原因と、予算オーバーした時の対処法についてご紹介しました。
予算を建てる際に注意すべき点については、しっかりと把握しておきましょう。
注文住宅をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
2022年11月10日 06:00

注文住宅にかかる期間はどのくらい?流れについてもご紹介!

注文住宅を検討されている方の中には、住宅を設計し始めてから完成するまでどれくらいかかるのかと疑問に思っていらっしゃる方も多いでしょう。
そこで今回は、注文住宅を建てる際の期間の目安や準備のステップについて解説します。
注文住宅の建設期間が延びる要因についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

□注文住宅を建てる際の期間の目安や準備のステップとは?


ここでは、注文住宅を建てる際のステップと、各ステップにかかる期間の目安をご紹介します。

注文住宅を建てる際のステップは5つあります。

1番目は、情報収集とイメージです。
建物の素材は何を使ったらよいのか、吹き抜けにはどんなメリットがあるのだろうか、などの情報をネットや家づくりの専門会社から収集します。

また、注文住宅はある程度の間取りを自分で決めるため、どんな間取りが良いかということを、実際にモデルハウスに行ってイメージします。
かかる期間の目安は3か月から6か月です。

2番目は、建築会社を決め、プランの打ち合わせをすることです。
建築会社に希望する住宅像を説明し、その希望に沿った住宅を建築会社がつくれるのかをしっかりと把握しましょう。
かかる期間の目安は3か月から6か月です。

3番目は、契約や住宅ローンの申請です。
この時に、建設工事の打ち合わせも行います。
これらにかかる期間の目安は、早くて2カ月です。

4番目は、工事です。
大雨や台風といった天候次第では、工事にかかる期間は大幅に変更します。
工事にかかる期間の目安は、3か月から6か月です。

5番目は、住宅の引き渡しや引っ越しです。
物件の登記手続きや住宅ローンの手続きを済ませると、いよいよ物件に引っ越す準備を始めます。
これらにかかる期間の目安は1カ月です。

□注文住宅の建設期間が延びる要因とは?


天候によって工事期間が延びる可能性があることは先ほどご紹介しましたが、他にも要因があります。
それは、土地探しです。
希望される地域で理想の土地がなかなか見つからないケースはよくあります。
長ければ半年以上土地が見つからないこともあるため、早めに土地探しをしておくことをおすすめします。

□まとめ


今回は、注文住宅を建てる際の期間の目安や準備のステップについて解説しました。
注文住宅を建てる際は、各ステップにかかる期間をしっかりと把握して、余裕をもって計画しましょう。
注文住宅をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
2022年11月06日 06:00

注文住宅の費用の内訳は?こだわるポイントも併せて紹介します!

注文住宅をお考えの方で、費用の内訳について詳しく知りたいという方も多くいらっしゃると思います。
また、どのように費用を考えていけば良いのか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、費用の内訳についてとこだわるポイントについて解説します。
注文住宅をお考えの方は最後までご覧ください。

□費用の内訳について


注文住宅の費用は、大きく分けて土地代、建築費、諸費用に分けられます。
一つずつ見ていきましょう。

まず、土地代です。
予算の割合を大きく占めるのが、この土地代です。
特に立地にこだわる場合は、少し高めの予算が必要になるでしょう。
すでに土地をお持ちの場合、予算はかかりませんが、土地改良に予算が必要になることもあります。

次に、建築費です。
建築費には、基礎工事や内装・外装工事等、建設するために必要な費用が全て含まれています。
ハウスメーカー、工務店がありますが、どちらに依頼するかで予算は異なります。

最後に、諸費用です。
その他諸費用としては、土地や不動産を取得する際に行う登記手続き等の費用が含まれます。
登記手続きにおける登録免許税や司法書士に代行を依頼する場合はその報酬も含まれます。

以上が、注文住宅の費用の内訳でした。

□こだわるポイントとは?


注文住宅を建てるのであれば、こだわりを持つ方も多いです。
ここからは、こだわるポイントと予算も併せてご紹介します。

*立地にこだわる


駅までの距離や通勤のしやすさにこだわる場合、土地の予算が多くなるでしょう。
そうすると建築費用はある程度抑える必要がありますので、1000〜2000万円程度の予算を考えておくことをおすすめします。

*内外装にこだわる


内外装にこだわって、ご自身が納得する家にしたいという方も多いでしょう。
建築費に十分な予算を確保する必要がありますので、3000万円以上は確保しておくと安心です。
内外装にこだわりたい場合は、立地を多少妥協しても建築費に予算を回すこととなるかもしれません。

*低予算にこだわる


とにかく低予算にしたいというのであれば、1000万円台でも建設可能です。
しかし、さまざまな制限があるでしょう。

以上がこだわるポイントと予算でした。

□まとめ


今回は、費用の内訳についてとこだわるポイントについて解説しました。
注文住宅の費用は土地代、建築費、諸費用に分けられます。
どこにどのようなこだわりを持つのかを明確にして、費用を考えてみてください。
何かご質問や疑問点等がございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。
2022年11月03日 06:00

注文住宅の間取りを考える際のポイントを紹介します!

「間取りって、どのように考えれば良いのかな」
「間取りで後悔しないコツを教えてほしい」
注文住宅をお考えの方で、このようにお考えの方も多いと思います。
間取りによって暮らしやすさは異なりますので、十分に間取りを検討する必要がありますね。
今回は、間取りを考えるポイントについてと後悔しないコツをご紹介します。

□間取りを考えるポイントについて


間取りをどのように考えるべきか迷われる方も多いでしょう。
ここでは、間取りを考えるポイントをご紹介します。

1つ目は、家事動線を意識することです。
間取りを考える際は、キッチンを中心として考えると良いでしょう。
キッチンを中心にして回遊できれば、家事効率も上がるからです。

2つ目は、生活音に配慮することです。
上階の生活音が下階に伝わってしまうと、ストレスに感じてしまう恐れがあります。
ストレスを無くすためにも、音への配慮が必要ですよね。
上階の生活音が気にならないような間取りにすると良いでしょう。

3つ目は、風の通り道を確保することです。
暮らしやすさを重視するのであれば、風の通り道を確保することも重要です。

4つ目は、家事や家電の配置をイメージすることです。
コンセントや照明を後から変更することは難しいので、どこに何を配置するかをイメージして適切な場所にコンセントや照明を設置できるようにしましょう。

□後悔しないコツとは?


せっかくの注文住宅ですから、後悔したくありませんよね。
後悔しない間取りにするためには、やはり「収納」にこだわることが重要です。

注文住宅の計画の段階で予算がオーバーしてしまった場合、多くの方が収納を無くすことを考えます。
そのため、収納不足となり、後悔することがあるのです。

もちろん、予算はとても重要です。
2畳の収納を削減することで50万円の減額もあり得ます。
これくらいの減額をキッチン等で行うのは簡単ではありません。

しかし、減額しても、後で収納不足によるストレスを感じてしまっては元も子もないですよね。
そのため、収納がしっかりと確保されているのかを確認してから、不要だと感じるスペースを削っていきましょう。

□まとめ


今回は、間取りを考えるポイントについてと後悔しないコツをご紹介しました。
間取りを考える際は、今回ご紹介したことを参考に検討してみてください。
なお、収納に関しては十分に確保できているかを確認することをおすすめします。
何かご質問や疑問点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
2022年10月30日 06:00

会社概要

会社名 白山大薮建設株式会社
住所 〒920-2131
石川県白山市森島町う55-9
営業時間 9:00〜17:00
定休日 日・祝
電話番号 0120-82-0783
076-272-0289
FAX番号 076-273-3738

サイドメニュー

ブログカテゴリ

モバイルサイト

白山大薮建設株式会社スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら