2024/01/04
「注文住宅のカーテンはどこで購入すれば良いのか」
「カーテン選びで失敗したくないけれどどうすれば良いのか」
注文住宅のカーテンに関して、このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、カーテンの購入方法やよくある失敗を紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
□注文住宅のカーテンはどのように購入すれば良い?
注文住宅のカーテンを選ぶ方法は大きく分けて3つあります。
1つ目は、施工会社を通してカーテンを発注する方法です。
住宅の施工と合わせてカーテンレールを取り付けるため、カーテンが取り付けられた状態で家の引き渡しを行える場合もあります。
また、取り付けを自分で行う必要がないため失敗しにくい点もメリットです。
2つ目は、カーテンの専門店に依頼する方法です。
カーテンの専門店で購入すると、色や素材の選択肢が豊富で理想の部屋づくりが実現しやすいというメリットがあります。
デメリットとしては、カーテンの大きさを自分で測る点や打ち合わせに手間がかかる点などが挙げられます。
3つ目は、既製のカーテンを自分で取り付ける方法です。
既製品のカーテンを購入から、カーテンレールやカーテンの取付までご自身で行うため、費用を抑えやすいメリットがあります。
一方で、サイズの合うものがない場合やカーテンレールの取り付けに知識や技術が必要な点はデメリットと言えます。
□注文住宅のカーテン選びでよくある失敗
*カーテンの採寸を失敗してしまった
カーテンの採寸に失敗して、丈が足りなくなってしまうような失敗はカーテン選びを行う上でよくある失敗です。
丈が足りないことで、光が漏れてしまったり、防音や遮熱に問題が生じてしまったりすることがあります。
カーテンの採寸を行う場合には、窓枠ではなくレールからの長さを測ることやエアコンや扉の位置を考慮するようにしましょう。
*コストを抑えた結果、デザインや機能に納得できなかった
コストを抑えることにこだわりすぎてしまうと、デザインや機能に不満を持ってしまうことがあります。
カーテンは面積が広いため、デザインや機能面とコストのバランスを考えて選ぶことがおすすめです。
□まとめ
注文住宅のカーテンを購入する方法は3つあり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
カーテン選びのよくある失敗を参考に、理想のお部屋に合うカーテンを選んでみてくださいね。
当社では、皆様の見えない想いを形にする家づくりを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。