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家づくりで玄関にお悩みの方必見!注文住宅の玄関のポイントや失敗例をご紹介します!

注文住宅を検討中で、玄関をどのように作るかでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
お家の顔とも呼ばれる玄関ですから、失敗は避けたいですよね。
そこで今回は、注文住宅の玄関におけるポイントや失敗例をご紹介します。

□注文住宅の玄関は何を意識して作れば良い?

*家の第一印象を左右するデザインを意識する

玄関は、お客さんがお家にいらっしゃる時や近隣の方との立ち話などの際に、他者から見られる部分の1つです。
玄関のデザインによって、お家の第一印象が変わることもあります。
そのため、物が散らかったままにならないように収納を工夫したり、光を取り入れやすいようにデザインすることが重要でしょう。

*収納力と実用性にも注目する

デザインももちろん重要ですが、玄関は毎日使うため、収納力や実用性も大切になってきます。
デザイン性に優れていても、靴が散らばっていると汚く見えてしまうこともあるでしょう。
少人数であれば収納が少なくても足りる場合もあります。
しかし、人数や靴の数やアウトドア用品などが多い場合には、大容量の収納スペースを確保するのが良いでしょう。
また、鏡を置いて服装を確認できるような工夫や帰宅してすぐアウターを脱げるようウォールハンガーを備え付けることもおすすめです。

*生活動線を意識して作る

玄関と土間やインナーガレージの繋がりを考えると、外出準備や買い物後の整理整頓の手間を減らせるでしょう。
生活動線を意識することも重要なので覚えておきましょう。

□新築の玄関で失敗しやすいのはどのようなこと?実例をご紹介します!

新築の玄関で失敗しやすいポイントを、失敗例を踏まえて4つ説明します。

1つ目は、玄関の広さに関する失敗です。
玄関に置きたいものは、靴だけでなく、傘や子どもの遊び道具など思っていたよりも多い場合があります。
そのため、玄関が想像していたよりも狭く感じる方は多く、注意が必要でしょう。

2つ目は、整理整頓のしやすさに関する失敗です。
玄関に物が散らばっていると、使用スペースが狭くなり、靴を揃えて置きづらくなってしまうこともあります。
外からみた際にも、家全体が整理されていないような印象を与えかねないため注意しましょう。

3つ目は、玄関の明るさに関する失敗です。
陽の光が入りにくい玄関だと、照明をつけなければ常に薄暗い印象となってしまいます。
また、照明を毎回つけたり消したりするのも大変なので注意が必要なポイントです。

4つ目は、汚れの目立ちやすさが挙げられるでしょう。
玄関に使用した素材が、白やベージュだと汚れが目立ちやすく掃除が大変になってしまうケースもあります。

□まとめ

今回は、玄関のポイントや失敗例をご紹介しました。
皆さまの理想的な家づくりの参考にしていただければ幸いです。
玄関だけでなく、家づくりに関してお悩みをお持ちの方は多いでしょう。
理想の住まいを叶えるために、ご相談がありましたら当社にお気軽にご相談ください。