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注文住宅を検討中の方必見!打ち合わせでは何を決める?コツは何?

注文住宅は、ご自身で決められるポイントの多い、自由設計のお家です。
こだわりを叶えたお家をつくるために、注文住宅には「打ち合わせ」が欠かせません。
今回は、注文住宅の打ち合わせではどのようなことを決めるのか、コツとあわせてご紹介します。
注文住宅を建てる際に、参考にしてみてください。

注文住宅の打ち合わせとは?何を決める?

注文住宅の打ち合わせでは、間取りや内装などの細かな建築プランを決めていきます。
注文住宅の打ち合わせは10回ほど行われ、期間にして3ヶ月から6ヶ月ほどかかることが一般的です。
ただし、細かな部分にこだわりたい場合や理想を追及する中で、10回以上あるいは1年近くかかるケースもあります。
一回当たり1時間から3時間ほどかかるため、時間には余裕を持って、打ち合わせに臨みましょう。

打ち合わせは、大きく分けて3つのタイミングで行われます。
まず、工事を始める前の段階での打ち合わせです。
工事の前には、間取りや内装、設置したい設備などを相談します。

次に、工事が始まった後のタイミングの打ち合わせです。
工事の開始後には、地鎮祭のような祭典や計画に沿って進んでいるか確認するための打ち合わせを行います。

最後に、完成後の確認をして終了です。

注文住宅の打ち合わせのコツとは?

理想の住宅やこだわりたいポイントを共有する

住宅会社との打ち合わせをする中で、お客様と会社の間で認識の違いが生まれてしまうこともあります。
理想やこだわりをしっかり共有することで、思っていたのと違う仕上がりになるような事態を避けることにも繋がります。
また、分からないことがあれば、分からないままにするのではなく確認しましょう。
明確にイメージを共有することで、失敗を避けられます。

打ち合わせに時間をかける

打ち合わせは、複数日に分けてじっくり行いましょう。
注文住宅は自由度が高い分、決めることも多いことが特徴です。
1回の打ち合わせに時間をかけることはもちろん重要ですが、一度に全てを決めてしまうのではなく、複数日に分けて十分に考える時間を設けましょう。

打ち合わせを一度に濃縮して行い、後に変更したい箇所がでてきた際には、もう材料を手配した後で追加の費用がかかってしまうことも。
細かな修正や変更を行いたくなることは、よくあることですので、丁寧に打ち合わせを重ねていくことをおすすめします。

こだわりを実行することでのデメリットも確認する

こだわりたい設備や間取りを取り入れる際には、デメリットも確認するようにしましょう。
デザインにこだわりすぎて機能性を損なってしまうケースや、予算におさまらない設備を導入することで後悔してしまうケースも多くあります。
住宅会社は家を建てる専門家ですから、デメリットを知った上で納得する住宅にできるように相談してみてくださいね。

まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせについてタイミングやコツをご紹介しました。
今回の記事を参考に、理想の家づくりのための打ち合わせをしてみてください。
当社は、ZEHビルダーの資格がある地域に根差した会社です。
注文住宅や家づくりにご関心がある方は、お気軽にお問い合わせください。