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注文住宅検討中の方必見!おしゃれ住宅に仕上げるための内装の決め方とは?

毎日を過ごす住宅の内装はおしゃれで暮らしやすい雰囲気に仕上げたい。
注文住宅を検討している方でこのようにお考えの方は多いでしょう。
しかし、おしゃれな内装はどのようにすれば作れるのか、そもそも内装はどのように決めれば良いのか、分からない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、注文住宅の内装の決め方やおしゃれな内装に仕上げる方法をご紹介します。

注文住宅の内装はどのように決める?

注文住宅の内装は、4つのステップで決めることができます。

施工事例を収集して理想の雰囲気を見つける

「内装デザインを決めること」から始めるのではなく、施工事例を集めて理想の雰囲気のイメージをもつことから始めましょう。
理想の雰囲気が決まっていると、内装を決める際にトータルコーディネートがしやすくなります。

施工事例をインターネットやSNSでチェックして、理想の雰囲気を見つけてみてくださいね。
好みや理想、求める条件は家族の中で意見が分かれることもあります。
そのため、理想の雰囲気について話し合いの時間を設けて、家族の中で方向性を決めるようにしましょう。

サンプルで実際の色や素材感をチェック

壁紙や床材のような内装材の実物をチェックする肯定は、内装決めにおいて欠かせないステップです。
カタログやインターネット上の情報だけでは、色味や感触のような素材感は伝わりにくく、イメージと現実にギャップが生じてしまうことも。

実物の色や素材感は、必ず事前にチェックしましょう。

建材と色を決める

上記のステップが終了すれば、具体的な建材の種類や色を決めるステップに入ります。
建材を決める際には、床や壁のような面積の大きい部分から決め、次にドアやキッチンの扉のような細かな部分を決めていくことがおすすめです。
それぞれのバランスを確認しながら、統一感のある色や素材を選ぶようにしましょう。

ワンランク上のおしゃれな内装に仕上げるための決め方とは?

色の配分に注目しながら決める

内装では、ベースカラー7割・メインカラー2.5割・アクセントカラー0.5割の配色にすると黄金比率になるといわれています。
壁や床などにベースカラー、床や家具にメインカラー、クッションやオブジェにアクセントカラーを取り入れ、それぞれの比率を守るとバランスの取れた部屋にできます。

統一感を大切にする

部屋をよりおしゃれに見せるためには「統一感」が大切です。
同系色や同じ濃さの色で揃えたり、壁や床と家具のテイストを揃えたりと、統一感を出すための工夫を取り入れてみましょう。

まとめ

注文住宅の内装は「情報収集」「実物チェック」「建材と色決め」の3ステップで行います。
ワンランク上のおしゃれな内装に仕上げるためには、色の配分と統一感を大切にしましょう。