【モデルハウス】吹き抜け×ホテルライクの注文住宅|光と黒が織りなす極上のモダン空間

Information施工概要

玄関を抜けると、背筋がすっと伸びるような静かな空気が広がります。
黒のアイランドキッチンと、縦に伸びる大きな窓の吹き抜けリビング。
街の喧騒から一歩離れて、自分たちのリズムで暮らしをデザインしたくなる住まいです。

暮らしを彩るデザインのポイント

光と陰が重なる吹き抜けリビング

  • 大開口サッシ×吹き抜けリビング
    縦に伸びる大開口サッシが、空と街並みをまるごと切り取ってくれます。朝はやわらかな光が床を滑り、夜はペンダントライトが陰影をつくり出し、同じ空間なのに時間帯ごとに違う表情を楽しめます。
  • アイアン手すりのブリッジ空間
    2階のホールは、アイアン手すりで抜け感を意識したブリッジのようなスペース。子どもが宿題をしたり、大人がコーヒー片手に外を眺めたり、リビングと穏やかにつながる“セカンドリビング”として活躍します。

黒のアイランドキッチンが主役のダイニング

  • オールブラックのアイランドキッチン
    天板から収納扉、レンジフードまで黒で統一したアイランドキッチン。木目の折り下げ天井と間接照明が重なり、レストランのカウンターのような雰囲気を生みます。休日はワインを開けて、家族や友人とゆっくり食事を楽しみたくなるステージです。
  • フラットなカウンターとたっぷりの引き出し収納
    余計なものを表に出さず、フラットなカウンターだけがすっと伸びる構成。料理の支度から片付けまでの動きがスムーズで、キッチンに立つ時間そのものが心地よいリセットタイムに変わります。

グレイッシュトーンでまとめたプライベートゾーン

  • アクセントクロスが映えるベッドルーム
    ベッドルームは、グレイッシュなアクセントクロスと淡い木目フローリングで穏やかなトーンに。照明を落とすと、壁の質感がふわりと浮かび上がり、ホテルのような落ち着いたナイトシーンをつくります。奥にはウォークインクローゼットを連ね、身支度の動線もスマートです。
  • ロールスクリーンと縦長窓で柔らかな採光
    個室の窓はロールスクリーンと組み合わせることで、光の量を細かくコントロールできる設計。休日の朝はスクリーンを少しだけ下げて、淡い光のなかでゆっくり目覚める…そんな贅沢な時間が似合う空間です。

ホテルライクな水まわりで一日のリズムを整える

  • レインシャワー付きバスルーム
    ダークトーンの壁と、グレイッシュなパネル、天井のダウンライト。そこにレインシャワーが加わり、まるでシティホテルのバスルームのような空気感が生まれています。仕事終わりにシャワーを浴びるたび、気持ちをリセットできる特別な場所です。
  • タンクレストイレと造作洗面台
    スリムなタンクレストイレは、すっきりした印象と掃除のしやすさを両立。玄関近くの造作洗面台は、スクエアボウルとシンプルなミラーでまとめ、帰宅後すぐに手を洗う“新しい習慣”を自然に受け止めてくれます。

ミニマルに佇むキューブ型住宅の外観

  • 塗り壁仕上げのキューブ型住宅
    外観は、余白をたっぷりとったキューブ型住宅。グレイッシュな塗り壁と、必要な位置だけに計画された窓が、街並みに静かな存在感を放ちます。
  • 大開口ファサードとプライバシーのバランス
    道路側には開口を抑え、庭側に吹き抜けの大開口サッシをまとめる構成。日中はたっぷり光を取り込みながら、外からの視線を上手にコントロールし、家の中で過ごす時間に集中できます。

プロとしてのこだわり

この土地は、南側にひらけた眺望と、反対側に交通量のある道路という条件がありました。そこで、道路側の開口は最小限に抑えながら、庭側に思い切って吹き抜けリビングと大開口サッシを配置し、光を縦方向に取り込むプランにまとめています。

キッチンは、家族が自然と集まる“暮らしのステージ”と位置づけ、黒のアイランドキッチンと木目の折り下げ天井で、視線がすっと集まる構成に。ダウンライトと間接照明を丁寧にレイアウトし、調理をするときも、食後に照明を落としてくつろぐときも、美しく感じられる光のグラデーションを意識しました。

バスルームやトイレ、造作洗面台などの水まわりは、グレイッシュなトーンで統一しながら、素材感やツヤのバランスで表情をつくっています。日常のルーティンを、少しだけ非日常に引き上げる“ホテルライクな家”を目指したデザインです。


この家のような暮らしを叶えるために

今回ご紹介した住まいは、実際にご覧いただけるモデルハウスです。
写真だけでも雰囲気は伝わりますが、吹き抜けリビングの高さ、アイランドキッチンの質感は、足を踏み入れた瞬間の空気感と一緒にこそ実感できます。

「こんな家で、どんな休日を過ごそうか。」
そんな想像をふくらませながら、ぜひ一度モデルハウスで歩いて、座って、見上げてみてください。
光の入り方や動線のスムーズさを体で感じる時間が、理想の住まいづくりの出発点になります。

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